ルーミスト

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ショールーム・ルーミスト

サンダーソンで素敵な窓辺Ⅰ

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現在バルーンシェードをお付けになっている窓辺に、プレーンシェードをお付けになりたいとご相談くださったH様。

メカの方は支障なく作動するということなので、上部メカはそのままで不足部品をプラスしてプレーンシェードにチェンジすることも出来るとご提案しました。

バルーンシェードとプレーンシェードの違い

 

バルーンシェードはたたみ上げたスタイルにウェイトが付いていて優しい雰囲気に仕上がります、くびれている位置にウェイトが付いていて、紐で持ち上げて引っ張り上げてスタイルを作ります。

バルーンシェードの仕様

 

プレーンシェードのスタイルはシンプル、裾にウェイトバーが入っていて真っ直ぐに上下します、バルーンシェードにはないウェイトバーを取り寄せれば変更可能ですが、部品の劣化が怖いのでメカも新たにお作りすることになりました。

プレーンシェードの仕様

 

お選びいただいた生地はサンダーソン/Woodland Chorus225511、こちらで4連のプレーンシェードをお作り致します。

Woodland Chorus225511

 

現在はこんな感じ、シングルのバルーンシェードが4つ。

バルーンシェード

 

Woodland Chorusを取付けるとこんな感じです。

今までのシングルは畳みあげると室外から丸見えになってしまいますが、ダブル仕様にしたので目隠しもしてくれますね。

サンダーソン Woodland Chorus 225511 シェード

 

サンダーソン Woodland Chorus 225511 シェード

 

キツツキとつぐみを上手く配置できましたでしょうか?