今年最後の大仕事、お声掛けくださったのは随分前のことでした。
ご自宅は床暖房をした上でカーペットを敷きたいとご希望です。
どんなカーペットがあるか、どんな特徴があるかとカーペットの織元まで足を運んでこれ!っていうのを決められました。

では仕上がったカーペットを見ていただきましょう。
こちらはアイランドキッチンとリビングの境、床には床暖房のコードが走っています。
隙間を開けて設置してもらいましたので、カーペットのつなぎ目や壁面に沿って「グリッパー」をうっていきます。
キッチンはどうしても汚れがち、金物を入れてカーペットを交換しやすいようにしました。

「グリッパー」とは壁面にあり剣山のようなもの、このトゲトゲにカーペットの裏地を引っ掛けて壁との隙間に押し込みます.これが「グリッパー工法」。

リビングとサービスルームのドア下はキッチンと同様金物を入れて敷き込み、もしもお部屋の模様替えをしたくなった時も張替えが簡単です。

同じく寝室へと続くドア下も金物を入れて繋いでします。

ちらは掘りごたつのあるお部屋、堀りの周りをカーペット張りにしています。
そして窓にはプリーツスクリーンを設置、自然木の風合いとよく合っていますね。

お客様よりお写真を頂戴しましたので見てください。

こちらは寝室、こちらもカーペットを敷き詰めました。
L型にある窓辺にレールを設置、風合いのあるドレープとしっかり遮熱レースで窓根を整えました。
塗り壁との調和も良い風合いのあるドレープで素敵です。

玄関入って2歩ほど入ったところ、ここのはしらの中央でジョイントして繋いでいます。
左右のカーペットをシーミングを溶かして接着します、これを「フェルトグリッパー工法」といいます。
一枚で繋がっているように見える方法ですよね。

カーペット敷き、これからの寒さには足元から暖かく、暑い夏もサラッと過ごせます。

