ルーミスト

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ショールーム・ルーミスト

束ねる位置で表情が変わるカーテン

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住宅の窓辺にはプライバシーを守ったり日差しを遮ったり、インテリアを楽しむために何か付けることが多いですよね。

その中で多くの方が一番に思いつくのがカーテンでしょうか?

フロント掛け AC5881

(2022 03 27 K様宅レースのフロント掛けスタイル)

 

この時、カーテンを束ねるための「タッセル」をどの位置で設定するかでカーテンの雰囲気が変わります。

カーテンと同じ共タッセルの場合、総丈の2対1でまとめるのがどんな雰囲気にも嫌味なく落ち着く位置でしょうか?

装飾タッセルの場合は房の長さなどで変化しますが、房の付け根が2対1になるくらいかしらね?

カーテンの黄金比

 

こんな束ね方もありますよ!

両開きのカーテンをそれぞれ中央でまとめます、タッセルはマジックテープで止めるようなスタイルになるかなぁ。

カーテンの留め方

腰窓を大きく見せる方法はカーテンの丈を床まで伸ばす、それを縦長に魅せるように片側に寄せて、束ねるゆとりでずらすとこんな感じ(左側)。

片開きを左右に別々に束ねる、開口部の調整もレースの重なりも楽しめます(右側)。

カーテンの束ね方

 

こんな留め方はどう?

「マグネットタッセル」で下から持ち上げるようにするとバルーンシェード風スタイルになります。

カーテンなのにシェードも楽しめちゃうんですよチョキ

マグネットタッセル

 

カーテンは既存のものでも束ね方を変えるだけで雰囲気が変わりますね。

さぁ、身軽になったこの過ごし易い時期に「インテリアの衣替え」も考えてみませんか?